育児

初めての赤ちゃん【立ち会い出産】夫にできること

1月3日に父になる予定だった管理人ですが、なんと12月29日に産まれました!ちょっと早く会うことができ、嬉しい限りです!

そして、嫁の出産に立ち会うことができました。嫁は、立ち会いはどっちでも良いと言っていました。私も仕事の都合によっては病院に行けないことも覚悟していたので、協力してくれた皆さんには感謝です。

というわけで、今回は嫁の陣痛から出産まで、夫婦でどのように過ごしたか書きたいと思います。これから立ち会う予定のパパに、1つの体験談として参考になればと思います。

妻に陣痛が、来る

29日深夜1時、嫁に陣痛が来ました。嫁は陣痛アプリを使い、痛みの間隔を測っていました。1時間前は8~20分間隔だったのが、7分間隔になり、1時間経過しても変わらなかったので、病院に連絡しました。私はこの時爆睡中。

陣痛について

陣痛には、「前駆陣痛」と「本陣痛」があります。痛みの間隔が不規則だったり、なくなってしまうのは「前駆陣痛」です。「本陣痛」は基本的に、定期的に痛みがあります。

嫁は、26日と27日の夜に前駆陣痛で眠れず、28日は1日中前駆陣痛の鈍い痛みを感じていたそうです。

産院にもよりますが、初産婦であれば10分間隔、経産婦であれば15分間隔で病院に連絡するように言われることが多いそうです。

病院へ向かう

嫁から起こされた私は、眠い目をこすりながら車の用意をしましたが、この日はなんと雪!すでに車に積もっており、落とすのに時間がかかってしまいました。

嫁はパジャマのまま、コートを羽織って行きました。入院準備は臨月に入った時点でしていたそうなので、慌てた様子はありませんでした。

入院準備は身体に余裕がある時に行なわなければならないんだなぁと感じました。

一度帰宅

病院に着くと、嫁は赤ちゃんの胎動と心音を測る機械を付けられて、横になりました。私は30分くらい様子を見て、看護師さんからまだまだ産まれる段階ではないようなのでと言われ一度帰宅しました。

再び病院へ

午前8時30分頃に嫁から電話があり、「今日中に産まれる予定だから家族を呼ぶように言われた」と電話が掛かってきました。9時30分頃再び病院に行きました。嫁は個室に移っており、「子宮口が4㎝になっているみたい!10㎝になったら分娩室に行くんだって。今日の午後には生まれるらしいよ!」との報告。

子宮口の開き

子宮口が3㎝まで開く時期は「準備期」と呼び、長くて数週間続く人もいれば2~6時間で開く人もいるようです。

子宮口が7㎝まで開く時期は「進行期」と呼び、陣痛の間隔が3~5分になります。また、痛みもだんだん強くなってきます。

子宮口が10㎝まで開く時期を「極期」と呼び、1~3分の間隔で痛みが襲ってきます。

ここからが長い!

嫁が「痛い、痛い」と言うので、とにかく腰をさすりました。このさするという行為、一人で痛みに耐えるよりもだいぶ楽になったと嫁は言っていました。正直、立ち合いをしても自分が役に立てることはないと思っていましたが、1人で痛みに耐えるより誰かが居てくれたほうが精神的にかなり安心感が増すそうです。(色んな人の体験談を聞いてみても同じ意見が多数でした)

6㎝になった!

午前11時頃、嫁はお昼ご飯を少し食べれていました。痛くてもおなかは空いたそうです。そして、子宮口の確認をすると6㎝になっていると言われました。半分を超えたのだから、もうすぐかな!と期待。嫁も、もう少しだ!と希望が持てたそうです。

まだ7㎝・・・

しかし、午後1時頃、なんとまだ7㎝!2時間で1㎝しか開いていない!?嫁は、この辺から耐えられなくなったようで、唸りながら痛みに耐えていました。病院から、またがって揺れる馬のような形をしている椅子を貸してもらい、揺れていました。

嫁は、痛みが襲ってくると、赤ちゃんが出てきそうな間隔があるらしく立つことができないようでした。なんとかトイレに行こうとするも、痛くてドア前で「痛い、無理、トイレ無理!」と言いながらうずくまる。腰にある仙骨が割れるんじゃないかという痛みだったそうです。

いよいよ分娩室

看護師さんが、子宮口が早く開くようにと足湯を持ってきてくれて、さらにマッサージまでしてくれました。年末で病院が休みになる時期に大変なのに、手厚い気づかいに感動しました。

この時嫁は、もう赤ちゃんが出てきそうで、痛みを逃そうとしても勝手にお腹に力が入り、ジャッ、ジャッと羊水が出てしまう感覚があったそうです。そして、「痛いーーーーー!痛いーーー!」とだんだん叫ぶようになり、陣痛がおさまると泣いていました。

午後3時半ごろ9㎝まで開いてるとのことで、分娩室へ移動となりました。嫁の個室から分娩室まで50メートルほどでしたが、痛みが来るたび立ち止まり、ゆっくりと分娩室に行きました。

がんばれ!嫁!

分娩室に一緒に行きましたが、その際に汗を拭いてあげられるようタオル飲み物を持って行く様に言われました。

分娩室では看護師さんが腰をさすってくれたのでやることが無くなってしまったのですが、嫁の話では一緒に呼吸してくれるだけでもありがたいとの事だったので、枕元で一緒に声を出しながら呼吸をしていました。

女性が産もうと力んでいる時に、しっかりと呼吸をすることは赤ちゃんに酸素を送るために非常に大切だと言われました。「吸う」ことを意識するよりも「(息を)吐く」ことを意識するのが大切だそうです。しっかり息を吐けばその分、息を吸うことが出来る。

男の人からすれば「一緒に呼吸して意味あるのかな?」と思うかも知れませんが、嫁も知り合いの女性に話を聞いても、かなり助かるとの事でした。

ついに生まれた!!

一旦部屋から出されて、再度分娩室に入ると嫁の体勢が変わっていて、いよいよ最終段階だなぁと感じました。再度入室してから10分ほどで赤ちゃんが誕生しました。

赤ちゃん誕生の瞬間は思わず目頭が熱くなり、感動しました。夜中の2時から誕生まで約16時間、長時間よくぞ頑張ってくれた!!と嫁に感謝です。

赤ちゃんの記録

  • 産まれた日:平成30年(2018) 12月29日
  • 性別:女の子
  • 体重:3026g
  • 身長:51.5㎝
  • 胸囲:31.0㎝
  • 頭囲:33.7

感想

本陣痛から出産まで、16時間も掛かった!!と思っていたのですが色んな人に話を聞くと、12時間で産まれたという話もあれば24時間掛かったといった話も珍しくないそうです。

色んな人の話を聞く中で、嫁の背中をさすっていたら「さすりかたがヘタ!」と怒られて病室から出されたという話も聞きました。女性にとってはそれほどの痛みなんだなぁ…

ある医師の話では、女性は出産の為に男性より痛みに鈍感な身体のつくりになっているので、男性は出産の痛みに耐えられない!(らしい)という話をしていました。海外では出産体験が出来る国もあると聞きます。機会があれば一度やってみたいなと思ってはいますが…。それで更に嫁に感謝の想いが湧くはずです。

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takusanboyz
長野県北信地区在住 手探りでブログ運営中